特別養護老人ホーム辰巳萬緑苑で働く先輩方の声のページです。 | ||
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萬緑苑を見学したい人・先輩の話を聞いてみたい人は・・・ 0436-75-2251(採用担当:小出)まで こんな人が活躍しています! 看護職員・・・・日勤のみで夜勤はありません。夜間の緊急時も病院があるので出勤はありません。 通常 ( 8:30~17:30 オンコール手当 10000円などあり) 介護職員・・・・その人の働きやすさに合わせて募集しています。(早番・遅番・夜勤・宿直あり) 早番 ( 6:45~15:45 早番手当1000円) 遅番 ( 9:45~18:45) 遅々番(11:00~20:00) 夜勤 (17:00~10:00 夜勤手当6000円) 宿直 (22:00~ 6:00 宿直手当4000円) デイ職員・・・・日勤のみの小さな職場。毎日がかくし芸大会のエンターティナー向き。 相談員・・・・・介護相談のスペシャリスト。早く言えば便利屋か? 介護支援専門員・ケアプランナー&保険請求。専門職ながら兼務も可。やはり何でも屋。 ※萬緑苑は多職種協働で行っています。(相談員の一人が兼務で中心核。) 事務員・・・・・主に経理や研修管理をしています。裏方のスペシャリスト。 管理栄養士・・・すべての利用者の栄養管理をするスーパーウーマン。頼れる女神様です。 厨房職員・・・・お料理作りのスペシャリスト。お料理クラブの企画・主催もします。 その他職員・・・送迎からお掃除、夜の専門員まで2時間程度の短い労働時間から、PTなどの専門職もありますので、お気軽にお問い合わせください。 こんなことも・・・ 介護職員の不規則労働削減のため、夜勤専門職員がいます。正職員の夜勤は月3回程度です。 フィリピン人介護福祉士候補者を指導していますので、介護福祉士試験対策も教えます。 家賃手当は最大25000円まで、扶養手当はもちろん、持ち家手当、お正月手当もあって充実。 介護職員には処遇改善手当は毎月20000円を支給しています。 |
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介護を仕事にしようと考えている人へ・・・ 介護の仕事は「きつい・きたない・きけん」だと言われていますが、肉体労働を経験したことのない人にとっては、たしかにはじめはきついかもしれないし、排泄介護はつらいです。(危険はないと思いますが、腰痛症にはなりやすい。) 体を動かすことが嫌いな人には正直むいていません。それに勉強も必要です。 絶対必要なのがやさしさ・・・だって、介護は福祉・・・愛なんです。これさえあれば、他はどうにかなるかもしれません。 一方でこれからの時代、介護はサービス業にどんどんなってゆくと思います。すなわち付加価値をいかに求めそれぞれが個性化するかが大事。職員もそのことを考えて仕事を工夫する必要があります。タブーとされていた業務の効率化だってこれからはもっと必要になります。つまり、介護はもはや単純労働提供だけではないということ。上を目指すには何かもうひとつ工夫が必要な時代なのです。時間と手間をかければたしかに良い介護ができますが、それだけじゃだめなのです。 待遇の悪さを訴える声を良く聞きますが・・・少なくともある程度の歴史のある社会福祉法人については、マスコミが言うほどの待遇の悪さはないと思います。 自由に有給休暇がとれない・・・などと言う意見を良く聞きますが、いくら労働者の権利とはいえ、仕事をする前から自己主張ばかりしていれば待遇に差がつくのは当たり前です。 週休2日以上とれて年休も休憩時間もしっかりとれるようになった現代においては、そこまでハードではない気がしますけど・・・私、古い人間なのかもしれません。 最近聞く、職場を変われば待遇が良くなる(キャリアアップだ!)なんてものも本来おかしな話で、研鑽・年功を積まずに仕事場を変わるのは、自らの過去の権利を放棄することになります。もちろん、転職して成功する事例もあるとは思いますが、信念と努力のない転職はお勧めできません。他力本願、何かいいことがあることを期待して転職しても、たいてい0からのリスタートなのです。 したがって、石の上にも3年・・・いや、5年、10年の気持ちで職場を選び、自らの努力で職場を育てることが大事だと思いますよ。 介護をやるからには、人が好きで、自分でどんどん新しいことにチャレンジするぐらいの気持ちがなくちゃいけません。施設が新しいからといって、最新のことをやっているわけではありませんし、古いから技術が優れているということもないと思います。やるのは人です。 給与面については施設規模が同じなら総収入はほぼ同じなので、トータルではあまり変わらないと考えて下さい。初任給の高さだけにつられると、職員が少なくて労働がきつかったり、昇給やボーナスがほとんどない・・・なんてこともありえるのがこの世界。初任給が低ければ昇給が高く、手当も厚くできます。 大きな職場には大きな職場なりの良さ(安定感)がありますし、小さな職場はたとえ給与が低くてもアットホームな雰囲気や、仕事の充実感を味わいやすいと思います。なお、職場選びで財務諸表の数字による企業の安定性や運営における経営者の理念を読み取ることはとても大事だと思います。大きいから安心・小さいから不安定とも言い切れない部分がありますから・・・。 女性は有利!男性は覚悟が必要! 利用者の比率は圧倒的に女性が多い。だから当然施設は女性の求人が多い。しかも女性は産休・育休があるのでなおさらです。 男性として介護職を選ぶ場合、何かひとつのスキルを磨くこと。そして、専門職としての指導者・講師役になる道か、経営者としての考えを持つことが大事です。そうでなければ徹底した介護のプロを目指してください。要は中途半端は絶対だめ。男性の場合は、門戸は狭く、その後の生き残り競争も厳しいと考えて下さい。 相談員になるためには 実は学生さんから相談員になりたい・・・という声をよく聞きます。しかし、施設の相談員は制度や法律のスペシャリストでなければ・・・ある程度の経験が無ければ務まりません。 新人相談員のうちはほとんど役に立たないのです。それに職員からの信任がなければ、相談員としては機能しません。現場を知らずにいきなり相談員・・・という道がないわけではないのですが、非常に狭き門であると心得て下さい。 ※相談員であっても新人のうちは介護現場に入ることを自ら志願することをお勧めします。これは施設の介護支援専門員も同じ。利用者の本当の姿・介護職員の苦労を知らなくてはこの仕事はできません。 ここに書いてあることは施設長のひとりごとです。しかし、本音でもあります。聞きたい方はどんどんぶつかって来てください。 |
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学生さんのボランティア参加を歓迎します! 施設で体験学習をしたい方、ご利用者の参加できる歌や音楽関係の慰問はうれしいですね。 なお、レクレーションの補助が必要な方は事前にお知らせください。クラブなどの団体での参加も歓迎します。経験がなくてもかまいません。必要ならば教えます。(有償ボランティア・アルバイト参加にも対応します。) |
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ちょっと自慢させてください! ①地域住民活動の拠点が法人内にあります。この住民活動は平成19年に全社協の会長賞(日本一)になっています。 ②パーティーション家具を導入し、居住環境の改善をしました。 ③夏祭り・福祉祭りなどは市内最大、県内有数の規模を自負しています。 ④認知症研修、力のいらない介護など勉強してます。 認知症指導者もいますし、サポーター養成講座も請け負っています。 ⑤フィリピン人介護福祉士候補者受け入れ施設です。現在、2名在籍。(過去の合格者は1名。) ⑥医療と福祉で地域を支えています。 |
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